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ちょくちょく紹介してきたサボテンです。 短毛丸(推定40年)に、たくさんのつぼみが出てきました。 短毛丸は毎年咲いているので不思議ではないのですが、今年は白閃の方にもつぼみを確認しました。 20年以上育てていて、初めて白閃のつぼみを見ました。
両方ともフェロカクタス属の「赤鳳」というサボテンです。 大きい方が何年たっても形が整わないので、小さくて良質な苗?(左)を買って育てています。 現地の赤鳳は、刺がもっと密にそろっていて赤色がきわだっています。
獅子化のサボテンです。 名札に「金獅子柱」とあったので、おととい紹介した「金獅子」が、より柱化したサボテンだと思います。 7~8年前、3本植えで¥680くらいでした。 当時は3本とも15cmくらいだったのですが、現在は50cmあります。 同じ株から胴切り挿し木されたらしく、柱の分岐の仕方が3本ともそっくりです。
獅子化サボテンです。¥100ショップでもよく見かけます。 金獅子は、水のやり過ぎに注意です。 根本から、「ドロッ」といきなり腐りはじめます。 「獅子化」とは、植物の成長点が不定形に育ったものをいいます。