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庭の手入れや、観葉植物の成長などを記録していこうと思います。
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    昨日届いたばかりの、頂き物のサボテンです。形、大きさ、刺、すべてAクラスの代物だと思います。
    赤鳳









    フェロカクタス属の強刺型のサボテンです。ここまで大きいモノはなかなか入手できません。
    赤鳳







    ネットやお店で見つけてもかなり値が張ってしまうので、買うのにも勇気が必要になります。

    手前は、苗から育てている「赤鳳」です。刺の太さや色の濃さも、雲泥の差があります。
    赤鳳









    赤鳳は成長すると円柱状になって群生します。群生するまで何十年、何百年とかかりますが、今後の成長が楽しみです。

    大切に育てようと思います。
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    咲いたのでUPします。二種類咲いています。
    短毛丸









    「短毛丸」と「ロビビオプシス」で、この二つは30年以上この家に存在するサボテンです。
    短毛丸







    短毛丸は最近30cm切戻しましたが、ロビビオプシスは子吹きの2代目になります。
    ロビビオプシス







    両方とも花がきれいで、丈夫で育てやすいです。

    花は一日でしぼんでしまいますが、ものすごく甘い香りを放ちます。
    今年の1月に、鉢ごとひっくり返ったサボテンです。

    二ヶ所にヒビが入ったので30cmくらい胴切して、挿し木したものです。
    短毛丸









    根は、そんなに張っていないのですが、毎年の様につぼみがたくさん出てきています。
    短毛丸







    胴切をすると新しい丈夫な根が出てきますが、しばらくは腐らない様に水の与え過ぎに注意します。

    咲いたらまたUPします。
    刺がありませんが、これもサボテンです。
    ランポー玉







    夏の時期に、次から次につぼみをつけて咲き続けます。
    ランポー玉







    刺が無く花もきれいなので、管理が楽です。

    フェロカクタスだと思いましたが、詳しい名称はよく分かりません。
    フェロカクタス









    直径10cmくらいでまだ小ぶりですが、花が咲くようになりました。つぼみもたくさんついています。
    フェロカクタス







    サボテンや多肉植物は、今年に入ってから8割くらい処分しました。

    花のきれいなものや、昔からあるものだけを残しました。置く場所を確保するのも結構気をつかいます。

    ここ2~3年、白閃が花をつけるようになりました。
    白閃









    今年は、花の数が異様に多いです。
    白閃









    このサボテンは花弁が開かないので、花としては中途半端です。
    度々紹介してきたサボテンの「短毛丸」が、鉢ごとひっくり返ってしまいました。
    短毛丸







    約110cmまで柱化していたので、バランスが無くなってしまったようです。
    短毛丸







    転倒の衝撃で、幹の2箇所に致命的な割れ目ができてしまいました。かなりショックです。
    短毛丸







    とりあえず、バランスの良い所から切り落として乾かしてから挿し木しようと思います。
    冬になると、赤刺がより鮮やかになります。
    神仙玉









    このサボテンは、めったに開花しないので「刺」を観賞します。
    神仙玉







    購入から7~8年経ちますが、なかなか大きくなりません。
    2週間前に紹介した画像です。
    シャコバサボテン







    現在は、満開です。
    シャコバサボテン







    これがクリスマスや正月まで持続すればいいのですが、毎年その時期には萎れて汚らしくなります。
    寒さに弱いので、室内に取り込んでいます。毎年、クリスマス前には満開になります。
    シャコバサボテン







    もう1つ真っ白のがあったのですが、土の水はけが悪かったので植え替えておきました。

    さらに、夏咲きのものもありましたが、根ぐされを起こして再起不能となりました。

    ちなみにベランダのサボテン達は、こんな感じの防寒対策です。
    ベランダ









    ビニダン(ビニールのダンボール)で、冷たい風だけしのいでます。ちゃんとした温室が欲しい…。

    ビニダンは新しく張り替えたのですが、何故かとても安かったです。1880×920が¥198でした。
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